• 代表です。

    本日18時で5月12日開催のCOMITIA128の申込を〆切りました。
    募集4000サークルに対して、現時点で5900サークル近い申込をいただきました。
    たくさんの申込を有難うございます。

    現在、会場内のレイアウトを見直し、出来る限りたくさんのサークルの方に
    参加してもらえるよう調整していますが、それでも落選が出てしまう見込みです。
    どうかご容赦ください

    なお、緊急の対応として、今回に限り申込〆切後の「キャンセル」を受付けます。
    申込はしたけれどやはり欠席することになった、などの理由でキャンセルを希望される場合、
    3月18日までに下記の「返金(キャンセル)申請フォーム」より必要事項を書いてお送りください。
    返金(キャンセル)申請フォーム

    当落の発表は、4月5日頃に当選サークルの50音リストを
    コミティアの公式サイトで速報として公開します。

    参加案内書および、落選サークルに向けた返金のご案内は4月7日に発送します。
    それまで当落に関するお問い合わせにはお答え出来ませんので、
    どうかご理解とご協力をお願い致します。

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    代表です。
    四国2日目は南国市のナンコクフェスティバルに来ています。
    コミティアの見本誌読書会はおかげ様で盛況です。
    若い世代はもちろん、地元にお住まいの家族連れの方やご高齢のご夫婦など、
    日頃の同人誌に触れる機会のない方がたくさん見ていってくれています。
    うれしかったのは高知から東京のコミティアに参加している人が声をかけてくれたこと。
    今回は初めての四国上陸でしたが来た甲斐がありました。
    こうした試みが定着することを祈っています。

    そして会場の屋外ステージで、内藤泰弘さんと藤島康介さんのトークイベントが始まりました。
    司会は海洋堂の宮脇社長です。
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    ところが小雨が降り始めて、宮脇社長の指示でステージ前の観客は全員ステージ上に。
    超至近距離での差し向かいのトークとなりました。
    今日来ていたファンの皆さんはラッキーでしたね。
    さすが南国はノリがよいです(笑)。
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  • 代表です。
    初の四国1日目は漫画家大会議に参加しました。
    オープニングに集まった観客は1000人以上いたようです。
    すごい盛り上がりで、高知の漫画熱を再認識しました。
    内藤泰弘さん、藤島康介さんの漫画家トークも互いの相思相愛ぶりがよかったです。
    藤島康介さんは実は『ぱふ』時代に一緒に働いていた時期もありました。会うのは30年ぶりくらいですが、飄々とした雰囲気は変らず、元気で活躍していてくれて嬉しいです。

    夜になると、地元では「おきゃく」と呼ばれる屋外の大宴会は無礼講で大騒ぎ。
    写真はお座敷芸で踊る漫画家のうえやまとちさんと声優の古谷徹さん。
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    企画で関わる海洋堂さんは今回のゲスト漫画家さんのキャラをミニフィギュアにして持参。その精巧さに快哉が上がりました。
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    藤本正二さんの人気連載「終電ちゃん」の再現ぶりも凄いです。

    という訳で、土佐の熱い夜を過ごしています。
    明日はお隣の 南国市のナンコクフェスティバルに参加します。
    お近くの方はぜひ会場でお会いしましょう。

  • 代表です。

    さらに、この週末は高知の南国市で行われるナンコクフェスティバルに参加します。
    フィギュアメーカーの海洋堂さんと南国市がコラボしたイベントですが、
    マンガ家の藤島康介さんと内藤泰弘さんのトークイベントもあり、
    マンガ関連の企画も入れたいとのことでお誘いいただきました。

    会場ではコミティアの見本誌読書会と出張委託の同人誌販売を行います。
    コミティアの出展企画としては初めての四国上陸です。
    近隣の方はぜひコミティアで発表されている同人誌を読みに、買いに来てください。
    開催は3/2(土)~3/3(日)の2日間になります。

    ただ、私は土曜日に高知市内の「漫画家大会議」に参加するので、
    南国市の会場に行くのは日曜日になります。
    それでは週末は高知でお会いしましょう!

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  • 引き続き、代表です。
    さて熊本の翌日は、折角九州まで来たので、電車で1時間ほどの福岡県の柳川へ。
    柳川は「日本のベニス」とも呼ばれる水郷の里です。
    街中の縦横に水路が流れ、「どんこ舟」と呼ばれる観光船で川を巡ります。
    ところがこの時期は年に一度の「水落とし」で、堀の水を抜いて、市民が堀底の大掃除をする時期。
    舟を楽しむ時間は短かったけれど、また違った柳川の姿を見ることができました。

    実は私は30年前に高畑勲監督のドキュメンタリー映画「柳川堀割物語」を観てから、
    一度行ってみたい憧れの地だったので、これもまた良いタイミングだったのかもしれません。
    日本の高度成長期にドブ川化した柳川の水路の埋め立て計画を撤回させ、
    市民参加による堀の再生を目指した運動を丁寧に描いた「柳川堀割物語」は素晴らしい映画です。
    興味のある人はぜひ観てみてください。

    【柳川堀割物語】

    製作: 宮崎駿
    脚本・監督:高畑勲
    製作会社:二馬力
    公開:1987年8月15日
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  • 代表です。
    先週の土曜日(2/23)に、熊本県合志マンガミュージアムで開催された、
    トークイベント「ぱふの時代を語る」に登壇してきました。
    (写真はサイトよりお借りしました)
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    このミュージアムを訪れたのは2回目。
    2017年11月に最初に行った時のレポートは下記をご覧ください。
    「合志マンガミュージアムへ行ってきました。」

    この記事中に書かれていた「ぱふの時代」展がやっと開催にこぎ着け、
    その企画の一環としてのトークイベントだったのです。

    『ぱふ』とは1974年から2011年まで刊行されていたマンガ情報誌。
    私も20代の頃に、約10年間在籍しました。

    トークの内容は、『ぱふ』の歴史を3つの時代に分け、
    前期:現在ノンフィクションライターとして活躍する柳澤健さん、
    中期:現コミティア実行委員会代表の私・中村公彦、
    後期:現『COMICリュウ』(徳間書店)編集長の猪飼幹太さん、
    の3人がそれぞれの思い出と共に当時の『ぱふ』の状況を語りました。

    あらためて感じたのは、70~80年代は雑誌がコミュニティの中核をなしていて、
    00年代からWEBの時代になるにつれ、その役割がSNSなどに移行していったこと。

    「お手伝い人」という読者ボランティアを受け入れ(登壇者3人とも読者出身)、
    より読者に近い存在だったがゆえに、そのメディアの変化と共に
    『ぱふ』という雑誌はゆるやかにその役割を終えたということでしょう。

    それでも読者それぞれが「マンガを語ったり」「情報発信したり」「交流したり」は
    様々に形を変えて現在も続いています。

    往時、編集部で働いていた時は無我夢中でしたが、
    それが今に結びついていると思えば、苦労した甲斐もあったというものでしょう。

    また、WEBの時代だからこそ、紙の実物が閲覧可能で、
    こうした歴史を俯瞰する企画も出来る「図書館」という存在の重要性も感じました。

    本イベントを企画してくれた合志マンガミュージアムの橋本博館長とスタッフの皆さん、
    本当に有難うございました。

    合志マンガミュージアムの当日のレポートはこちら
    後日になりますが、トークの記録の公開も考えているとのこと。
    その時を楽しみに待ちたいと思います。

    ということで、合志マンガミュージアムはとても素敵なマンガ図書館です。
    近隣にお住まいの方は、ぜひ一度お訪ねください。
    なお、 「ぱふの時代」展は3月24日(日)まで開催だそうです。

    【合志マンガミュージアム】
    公式サイト:合志マンガミュージアムWEBサイト
    電話番号:096-273-6766
    開館時間:10:00~18:00
    住所:熊本県合志市御代志1661-271
    休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日)、毎月末日(土・日・祝を除く)、年末年始
    入場料:大人・大学生300円/中学・高校生100円/小学生以下無料
    アクセス:
    ・熊本電鉄 御代志駅より徒歩12分
    ・合志市レターバス 西合志庁舎前 下車 徒歩2分
    ・熊本交通センターから自動車で約30分

  • 127hyosi-blog

    代表です。
    2/17COMITIA127のサークルカタログ
    『ティアズマガジン』127の発売に関するお知らせです。
    流通の都合で前後がありますが、
    今週末の土・日には大概の書店に並ぶ予定です。

    内容は全ての参加サークルのPRカットはもちろん、
    サークルや同人誌の紹介記事やインタビューなど読み物満載のサークルガイドです。
    イベントの予習のためにも、ぜひ事前のご購入をお勧めします。

    取扱書店は右記をご覧ください。→【カタログ販売情報】

    ▼主な記事内容
    ———————————-
    FRONTVIEW
    さと[原住民族]
    上野キミコ[サブマリンサンドイッチ]
    ちほちほ[月刊滋養]
    遠藤マイル[親戚一同]
    藤咲ゆう[ねこかんロマンス]

    会場企画
    文星芸術大学マンガ専攻卒業制作展 ちばてつや教授「マンガの授業」

    出張マンガ編集部 全111誌(媒体)登場

    【連載記事&コラム】
    東京・好奇心・散歩/うさみ☆「新橋地下街飲み歩きの巻」
    ベルネ「誌上COMIC WORK SHOP」
    のん「bar図書室だより」
    てふや食堂「カンタン修羅場めし」
    海外マンガフェスタ事務局「マンガは国境を越える!」
    まな板のヨゴレ「マンガ編集者は静かに暮らしたい。」

    表紙イラストレーション:にくまん子(骨と肉)
    ———————————-
    ※通信販売には下記の取扱書店の通販ページをご利用ください。
     とらのあな
     メロンブックス
     COMIC ZIN
     まんだらけ
     まんが王
     アリスブックス
     アニメイト

  • 代表です。
    トークイベントのお知らせをさせてください。
    現在、熊本県の合志マンガミュージアムにて「ぱふの時代展」という企画展が行われており、2月23日(土)に開催されるトークイベントに私・中村公彦も登壇します。ご一緒するのはかつて同編集部で同僚だった現・ノンフィクションライターの柳澤健さんと現・『COMICリュウ』編集長の猪飼幹太さん。
    マンガ情報誌『ぱふ』は、1974年に創刊され、当初はマンガ雑誌の形で刊行されましたが、1978年頃からマンガ評論情報誌の方向を強め、2011年に休刊するまで月刊マンガ情報誌として刊行されました。私も1981年~92年の約10年間、編集部に在籍し、後半は編集長も務めました。
    実はコミティアが生まれたのも、『ぱふ』のマンガ同人誌紹介コーナーが縁であり、当初のコミティアは『ぱふ』協力という形で開催されていたのです。何となくこの当時の思い出話も出来ればと思っています。
    遠方ですので、お気軽にとは言えないのですが、近隣の方がおられたらぜひご来場ください。

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  • 代表です。

    次回2月17日のCOMITIA127のサークル参加申込が
    募集数を大幅にオーバーしたことをお伝えしましたが、
    会場側と緊急対応の相談をし、当初の西1・2ホールに加えて、
    上の階になる西3ホールも追加で借りることにしました。
    これにより、書類不備などを除き、
    申込された全てのサークルのスペースをご用意できる見込みです。

    今年の2月開催時と同様に、上下階の移動が発生するなど、
    ちょっと不便な面もありますが、
    できるだけ落選サークルを出さないための対処ですので、
    どうぞご理解ください。

    申込にメールアドレスを登録していただいた方には、
    12月18日頃に申込受領報告メールをお送りします。

    会場図面やスペース№などを記載した参加案内書の発送は
    年が明けて1月13日頃を予定しています。
    お手元に届くまで、どうぞいま暫くお待ちください。

  • 代表です。

    次回2019年2月17日開催のCOMITIA127のサークル参加申込を〆切りました。
    募集3500サークルに対し、4000サークルを超える申込をいただきました。
    沢山の申込有難うございます。

    現在、出来る限りたくさんのサークルの方に参加してもらえるよう
    会場のレイアウトを鋭意見直し中です。
    落選が出るかどうかの発表は、いま暫くお待ちください。

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